一人一人にあった寄り添いをしたいから
私がトレーナーになりたいと思ったのは、前職の高校教員時代に歯がゆい思いをしたことがきっかけです。なんとか一対一で教えることができないかなと、ずっと思っていました。例えば、A君にとってはとても難しい内容の授業をやってしまうことがどうしてもあります。しかしそういうことが続くと、A君は分からないことがずっと続いて、最終的に英語嫌いになってしまったりします。そういったことが何とかならないかなと思っていたところで、ライザップイングリッシュの存在を知り、今に至りました。
ゲストと認識を合わせることが重要
ゲストに対して「今何をすればいいのか」「現状の課題」「今まで何ができるようになったか」などを常に管理することを意識しております。ライザップイングリッシュにいらっしゃる方は、何をすればいいのか分からない方、一人では勉強ができない方が多くいらっしゃいます。そのような方に、例えば「一生懸命頑張る」「意識する」「学習時間を確保する」といった言葉を使うと、人によって定義が異なるので迷わせてしまいます。そのような言葉遣いをせず、常に認識を正しく合わせることを大切にしています。
また、ゲストの学習を細かくスケジューリングしています。「朝のこの時間にこれをやってくださいね」「この時間にこれを何回してくださいね」とスケジューリングしていきます。
英語学習に迷っている方に一言
周りを見渡すと、とても英語が流暢な方や、 TOEIC®L&R TESTで高得点を持ってる方がいると思います。ただそういった方と比べるのではなくて、昨日の自分、昔の自分と比べて、どれだけ伸びたのか、こちらに目を向けていただきたいです。
ライザップイングリッシュは、昨日の自分や、自分の軌跡を把握する絶好の場所です。英語力を延ばしたいと思っている方はぜひ興味がございましたら、私たちと頑張っていただきたいと思います。