私は商社で営業を担当しています。2、3年前から海外出張が多くなり、主にドイツやオーストリアなどのヨーロッパで商談を行なっていました。そこでは、私が呼ぶところの「なんちゃって英会話」でもなんとか通用していたんですね。 それが、コロナ前にアメリカに出張する機会がありまして、アメリカ人の前でプレゼンテーションをする時に全く話せないことに愕然としたんです。英語が第二言語のヨーロッパ人となら、お互いに分かり合おうという意識が生まれますが、英語ネイティブの人と話してみると会話のスピードにはついていけないし、一切の忖度もないので会話がままなりません。これはまずいな、と焦りを感じました。それが、RIZAP ENGLISHで英語力を高めたいと思った最大の理由です。 それと、うちの会社にもRIZAP(BODYMAKE)に通ってすごくスリムになった人間がいるんです。実はこれも選んだ理由のひとつなんです。RIZAP ENGLISHに通ったら一体どんな結果になるのだろうという興味やワクワク感もありましたね。

まず、何よりもRIZAP ENGLISHは、こちらの意欲を引き出してくれて勉強をするきっかけを与えてくれました。週に2回のレッスンを通じて、担当トレーナーが私のモチベーションをうまく維持してくれたので学習に真剣に向き合えました。 一般的な英会話スクールでは、決まり切ったカリキュラムに沿って、先生から一方的に指導を受けるというのが大多数です。それがRIZAP ENGLISHは大きく違いました。トレーナーはアドバイザーだったりモチベーターだったりするんですね。 つまり、自分が話したいことを英語で主体的に話すにはどうすればいいかということをまず考えて、勉強していく。その中で困った時は、トレーナーの先生が的確にアドバイスや指導をしてくれる。ここが他の英会話スクールとの一番の違いだと思います。 当初は英会話というと外国人の先生というイメージが強かったのですが、自分が主体的に勉強するにあたって、日本人のトレーナーであることのメリットはとても大きいです。今まで、いい加減なまま使っていた時制や冠詞など、外国人であればニュアンスでしか伝わらないことも正確に修正してもらえて、本当にありがたかったですね。

レッスンを始めて3ヶ月経って、カリキュラムを信じて着実にこなせば、こんなにも大きな変化が起きるんだな、と驚いています。 受講前と比べるとVERSANTのスコアは42点から53点に、11点アップできました。当初の目標が10点アップで、トレーナーからも「10点上がるのは難しい」と言われていたので、クリアできて非常に良かったなと思っています。 それから特に、リスニング能力は格段に上がっていると思います。前回の渡米時と比較すると遥かに自信がつきました。多分、以前のように会話についていけないということはないんじゃないでしょうか。 RIZAP ENGLISHには英語を勉強する癖や、継続して英語に接することを徹底的に習慣づけてもらいました。それは今後も、自分の大きな財産になっていくと思います。一人で悩むくらいなら、まずはRIZAP ENGLISHに相談することをお勧めしますね。

私は現在、女優をしています。アクションが特技でして、アクション系の作品に関わりたいという希望を持っています。ただ、日本国内ではアクション主体の作品自体がとても少ないので、海外作品を狙っていきたいと考えているんです。 中高・大学まで英語は得意で、割と良い成績をおさめていました。でも、周りには日本在住でも海外生活や留学経験のある、英語ができる方がたくさんいらっしゃいます。自分がそういった方々と張り合っていくために、もっと英語を勉強したいと思いました。 実際に海外作品の国内オーディションを受けると、質疑応答でどうしても言いたいことが言えなかったり、本当はもっと話を広げたいのだけれども、どこかで諦めてしまったりと、せっかくのチャンスを逃しているなと感じる場面が何度もありました。英語力が大きな壁になっていて、チャレンジするのにはまず英語を身に付けることが必要だと痛感したんですね。 RIZAP ENGLISHを選んだ理由は、「確実に結果が出る」というところです。ダイエットの方でものすごい結果を出していて、英語でも可能であるのなら是非やってみたいと思いました。

プログラムを受けてみてまず、自分自身のマインドが大きく変化しました。 今までは何かに取り組もうという時に、何から始めなければならないかをきちんと理解できていなかったんですね。RIZAP ENGLISHでは、自分が何を目標にしていて、どうして英語が必要なのかというところから確認する。そして、そこに向かっていくために一つ一つ作戦を練って、前に進んでいく。明確な道筋を示してもらったことで、3カ月という短期間で大きな成果が出せたと感じています。 もちろん、トレーナーの方も素晴らしかったです。最初に「これで成果が本当に出るのか不安です」と話した時に、「まず信じてください」と。信じて、提供しているプログラムをこなしていけば必ず成果が出ますよと言ってもらえました。響いたのは「タカラさんはできるよ」という言葉です。とても単純な言葉なんですが、自信につながりました。 シャドーイングや実践スピーキングなど、実際のメソッドもとても効果的でした。シャドーイングでは、筋肉痛ではないですが頭のどこかが疲れる感じ、理屈ではなく体が感じている感覚があります。宿題も、ちょうどよくクリアできる量をうまく出して頂いていたので、一つ一つきちんと取り組めました。

3カ月間のセッションを終えて今では、例えば家事をしながら集中もせずに映画を見ていて、ふと聞こえてきた英語のセリフがパッと理解できたりといった体験が増えました。今後は、もっともっと英語のレベルを高く持って行きたいと思っています。やはり言語なので特別なものではなくて、コミュニケーションのツールとして自然なものにするのが目標です。 そして将来的には、ハリウッドの映画に挑戦していきたいですね。言語が違うだけで、セリフだと感情がなかなか繋がらないんです。普段から英語に慣れて、自分の中でナチュラルに存在すようになって初めて芝居に活かせますので、そこに取り組んでいきたいと思います。 RIZAP ENGLISHを始めるにあたって、私はまず最初に「信じる」という事を意識しました。もし取り組みたい方がいたら疑う心ではなくて、まずは信じてやってみてください。そのうえできっと、何か感じるものがあるはずです。